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ジェットコースターの感想を書いていきたい人生だった。

テーブルイズウェイティングのクローズから読み取れること

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こんにちは、もくめです。

 

さて、本日東京ディズニーリゾートの公式ホームページのテーブルイズウェイティングの欄に、ある文章が追加されました。

【公式】テーブル・イズ・ウェイティング | 東京ディズニーシー | 東京ディズニーリゾート

 

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これまで6年間に渡り公演してきたこのショーが、ついにクローズされるようです。

 

しかし、今回の発表は、従来とは違いプレスリリースなどがなく公式サイトのみでの掲載となっております。今回はそこなどに注目しながら、読み取れることを書いていきます。

 

まず、今回のことを聞いたときに僕が考えたことです。

 実は、過去のショーでは、クローズという表現ではなく、公演を終了という表現が使われていました。それが今回はクローズという書き方になっています。

 (http://www.olc.co.jp/news/tdr/20140724_01.pdf)

 

ツイッターを眺めていると、こちらのツイートを見つけました。

そこで、2つの位置関係を調べてみました。

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中央付近の、たくさん人が集まっている部分がドックサイドステージで、大きな建物(セイリングビュッフェ)の下にあるのがタートルトークのQラインとなっております。

 

一見すると作れそうに見えますが、間にS.S.コロンビア号のへの連絡通路があるため、ドックサイドステージまで伸ばすのは難しいと思われます。

そこで出てくるのはFP発見所なのですが、ドックサイドステージの跡地にFP発見所のみでは少し大きすぎるという問題がでてきます。しかもランドのスターツアーズのFP発見所のように遠くの場所に作ったほうが合理的ですし、そもそもタートルトークの屋内Qラインのスペース的にも難しい部分があります。

そこで出てくるのが新ショーの可能性です。しかし、通常は新ショーのプレスリリースがが出て、それの一番後ろにショーの公演終了の部分が出てくると思います。

ですが、ショーをやるという可能性は0ではありません。


【4K高画質】テーブル・イズ・ウェイティング 東京ディズニーシー

いずれにせよ、テーブルイズウェイティングはまもなく終わってしまいますが、まだ時間はありますので、ぜひ見に行ってみてください。

 

〈2016年9月22日追加〉

2017年7月11日から2018年3月19日までドックサイドステージにおいて新グリーティングショーの開催をすることが発表されました。それらを含めた2017年どのスケジュールから読み取れることを後日記事にします。