香港ディズニーランドのマーベルエリアのスケッチから読み取れること
みなさんこんにちは。もくめです。
さて、前にご紹介した香港ディズニーランドの再開発ですが、その中にマーベルをテーマにしたエリアが含まれていました。今回はそのマーベルエリアをコンセプトスケッチなどから読み取っていきたいとおもいます。
ちなみにその記事はこちら。
では、さっそく読み取っていきます。
まずは、地図から読み取ります。
(c)Disney
まず、ここから読み取れることは、バズライトイヤーがクローズすることと、将来的にオートピアがクローズすることです。
これについては、香港ではオートピアが大変な人気をほこっているため、クローズする際にはストームライダーのようなことになるかもしれません。
また、どうやらそのアトラクションはオートピアの敷地全域を使って作るため、かなりの規模のアトラクションになりそうですね。
次に、コンセプトスケッチを見て思ったことです。
(c)Disney/MARVEL
このコンセプトスケッチによると、現在オートピアがある場所には、巨大なアベンジャーズの倉庫が置かれるようですね。そこは3層になっていますね。おそらく2層目の左側にたくさんの人が書かれている部分がアトラクションのエントランスだと思われます。また、3層目にはクインジェットが見えますね。これは妄想ですが、ゲストはクインジェットに乗って H.Y.D.R.Aとの戦いに参加する、ということになると思います。
次は現在建設が進められているアイアンマンエクスペリエンスの隣にできるアトラクションです。これについては、建物の横やエントランスらしき円形の部分の上にあるヘリポートらしき部分に描かれているS.H.I.E.L.DのマークからS.H.I.E.L.D の施設であることが分かります。
次に、このアトラクションのイメージスケッチから読み取れることです。
(c)Disney/MARVEL
このイメージスケッチを見る限りでは、どうやらバズ・ライトイヤーのアストロブラスターのシステムを流用したものになりそうですね。どうやらアントマンはシビル・ウォーの時のスーツではなくアントマンの時の旧スーツを着用するようです。このスケッチから、このアトラクションの建物はS.H.I.E.L.Dの極秘研究施設で、そこで作られた棒状の青い物(何かのエネルギー?)をH.Y.D.R.Aが盗もうとしてえナノボットを制作、青いのを守るためにゲストとアントマンが戦う…というストーリーを考えました。
ですがS.H.I.E.L.DはH.Y.D.R.Aだったってことがウィンター・ソルジャーにデていましたから…なんとも言えません。
このマーベルエリアはアイアンマンから始まります。そこになにか今後のアトラクションのヒントが隠されているかもしれませんね。