キャンプウッドチャックから読み取れること
みなさんこんにちは。もくめです。
さて、つい先日にキャンプウッドチャックがオープンしましたね。ウッドチャックは初日にグリーティングの600分になったなどがありましたが、今回はウッドチャックのねらいを僕自身の視点で書いていこうと思います。
ということで、まずはキャンプウッドチャックキッチンから書いていきます。
このウッドチャックの座席数は440席なのですが、前にあったラッキーナゲットカフェは400席とあまり増えておりません。
これは、ラッキーナゲットカフェのほとんどの席が屋外であったため、寒さなどの対策ができていなかったことなどが関連していると思います。
そのため、キャンプウッドチャックキッチンは、ほとんどの席が屋内となっています。
次に、ウッドチャックグリーティングトレイルです。
もともとランドにはグリーティング施設が1つしかないという難点がありました。対するシーには現時点でグリーティング施設が4つもあります。それに対してランドとシーの立場の逆転と表現する人も出てきました。その現在の状況を変えたいとOLCも変えたいという考えがあるのでしょう。2020年にトゥーンタウンにできるミニーのスタイルスタジオ(仮)にもそれが現れています。
また、このエリアは従来から集客力があまり良くはありませんでした。今後に控えてるファンタジーランド再開発計画によってキャパシティーが低下する以上、できるだけ混雑を平均化させたい、そういう考えがあるのでしょう。イッツ・ア・スモールワールドのリニューアルm,おそれが理由だと思われます。まぁこれに関しては老朽化ということも関連していると思われますが。これに関してはディズニーブログアドベントカレンダーにて書くと思います。
最後に、ウッドチャックから見るTDRの将来です。
現在、東京ディズニーランド内のレストランは、屋外のエリアが大半を占めているものがかなり多くなっています。ですが、2014年ごろにヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイム・カフェにお起きな屋根が作られた、という事例もあります。今後はウッドチャックのように大掛かりにリニューアルをして完全屋内にする、ということはあまりなさそうですが、先程の事例のようなものはできる可能性があります。
また、今後はキャラクターグリーティング施設も増えていくということが予想できます。僕が予想しているのはシンデレラのフェアリーテールホールにシンデレラのグリーティングを開催することなどです。
ウッドチャックはBGSなどもしっかり作り込まれているので、細かいところまで眺めてみてください。
あ、今度
BGS考察やりますよ!