ソアリンの工事を見てみた【12月3日】
みなさんこんにちは、もくめです。
ソアリンの工事にだいぶ進展があったため、今回は久しぶりに書いていこうと思います。
まずは全体図です。
ご覧のように、建物のエントランスや壁などの部分はもうすでに外壁を作るために足場が組まれ防音シートがかぶされています。シーの建物はとってもエイジングが細かいため早い段階から外壁を作り始めているのでしょうね。また、シアター用の鉄骨(住宅地になる場所)にも新しく鉄骨ができています。
次にもっと近くから見てみましょう。
ご覧の通り、かなり高い建物で、さらに現存する道よりも少し後に作られていることが分かります。これはソアリンが大人気アトラクションになることを見越して、屋外キューラインを多めにとることができるようにするた、えでしょうね。
また、仮囲いの真裏に布がある部分がありますが、なぜなのかはわかりません。
奥側を見てみます。
裏側にもかなり高い建物が続きそうですね。また、隣に搬入通路がある関係上かかなり入り組んでいるようです。
次に、フォートレスから見えた部分です。
こう見ると、裏んじょシアター部分が恐ろしく高いことが分かります。まぁオムニマックスですししょうがないですね。また、奥の建物は二層に分かれています。これはコンセプトスケッチ通りですね。
左奥に見えるものが先ほどの鉄骨の部分です。ローマ風のアーチや沢山の家が見て取れますね。
ここにある足場は天井での作業用でしょね。こんな怖いところでの作業お疲れ様です。
ここについている鉄骨はおそらく家のものであると思われます。これからこういうような鉄骨がどんどんついていくでしょうね。
奥への部分はここで途切れています。おそらくはシアターの内部鉄骨を先に組むためだと思われますが、伸びるのはもう少し先でしょうね。なお、この奥の部分も一応フォートレスなどから見えてしまうために、一応は住宅街としてのエイジング加工はされるとは思いますが、正面より見られる頻度は低いため少し簡略化はされると思います。
ちなみに、ここが最高点だと思われます。
ここからもまだまだ成長していくと思われるソアリン、完成した姿がいまから楽しみですね。
今回の記事はこれで終わりです。ここまでお読みくださりありがとうございました。