ソアリンの工事を見てみた【7月15日】
みなさんこんにちは、もくめです。
さて、つい先日ディズニーシーへと行った際、ソアリンの本体建設工事がすごくよく見えたため、何枚か写真を撮ってきました。
本編を始める前に、比較のためコンセプトスケッチを載せておきます。
ということで、まずはソアリン前のエリアから撮った、シンボルの現在の様子です。
ごるんのように、このアトラクションは普段のアトラクションと変わらず鉄骨造のようですね。にしても思っていたよりも高く、5、6mはあるようでしした。
その右側にも鉄骨をつけていました。
ここから右側にも伸ばしていくのでしょうね。ここから見るとかなりギリギリなように思えますが、実際はもっと建造物が左よりなのでまだまだ伸びると思われます。
左側です。
こちら側は結構できているように思います。ですがハリボテのように、表しかできていないように思えますね。これは表側は裏側と違ってエイジング加工などが必要なためだと思われます。また、まだエントランス部分(そこは凹んでいる)までつながっていないようですね。
次に、フォートレス上から撮ったものです。
遠近法の関係か、2つの鉄骨が横並びになっていないようにも思えます。シンボルの部分にはブルーシート付きの仮設足場が組まれていてこれから工事が本格化することが見て取れますね。
ポンテ・ヴェッキオから撮ったものです。
クローラークレーンがおもったよりもギリギリの箇所にあることが分かりますね。
本体部分の鉄骨が奥にもついているのは、作業の効率化と鉄骨の倒壊を防ぐためだと思われます。
最後にスチーマーライン上のスペースからです。
シンボルの上の部分を建設しているようですね。ここから鉄骨が伸びるようで少しワクワクします。
作業員がボルトを締めていました。ネットは作業員の転落防止のためだと思われます。あそこのかごに降りるの怖そう。
最後に全体図です。
こうしてみるとソアリンの横長さがよく分かりますね。
今後もどんどん建設が進んでいくソアリン。ワンデイパスなので更新頻度は少ないと思いますがこれからもかけていければと思います。
あ、いつか内装予想の記事を書きますね。
今回の記事はこれで終わりです。ここまでお読み下さりありがとうございました。