期待!新TDLハロウィーンイベントを考察する【寄稿】
みなさんこんにちは、初めまして。
Pinoという名前でツイッターやはてなブログでテキトーにディズニーブログを書いているものです。
こうしてもくめさんのブログにて記事を書かせていただけるとは思わず、本当にうれしいお話でした。
というわけで、今回は先日コンセプトスケッチが出た東京ディズニーランド2018年の新ハロウィーンイベントについて考えていこうと思います。
New!ハロウィーンイベントをコンセプトスケッチから考察する
©Disney
新しい仲間を探しているゴーストたちがパークを飾り付けてディズニーの仲間たちやゲストの皆さんをパークへご招待!
“新しい仲間を探しているゴースト”や“パークを飾り付けて”という部分からは色々考えさせられますね。
コンセプトスケッチの第一印象としては、やはり文面にもあるゴースト。
久々のゴーストが主体なハロウィーンイベントになりそうです。
2010年~2012年に行われた「ウェルカム・トゥ・スプーキーヴィル」以来でしょうか。
ディズニー・ハロウィーン2012 ウェルカムトゥ・スプーキーヴィル TDL - YouTube
©Disney
“パークを飾り付けて”との記載もあるので装飾も期待できそうです。
近年ハロウィーンの装飾は減りつつあるので、また過去のように様々な場所にゴーストがいるパークが帰ってくるかもしれません。
そして今回、もともとセレブレーションストリートに、ハロウィーンver.のプロジェクションマッピングが用意される予定というアナウンスがあるので、大いに期待できるイベントになりそうです。
パーク全体でハロウィーンを感じるイベント
最近、エンターテインメントつまりパレードやショーの他、フォトジェニックなモニュメントや体感型の装飾をパーク全体に用い、エンタメを見ずともイベントを体感できるつくりになりつつあることがよく言われています。
35thの新たな取り組みであるセレブレーションストリートのコンフェティやプロジェクションマッピングも体感できる装飾の一つですね。
©Disney
今回のイベントもまさにそうなると言えましょう。
概要から読み取れる通り、装飾に力を入れることは明白だと思います。
ハピエストメモリーメーカーと連動する装飾も出てくるかもしれません。
ゴーストが装飾するということで、そういうサプライズ的要素の多いデコレーションが置かれるといいですね。
New!エンターテインメント予想
新しいハロウィーンパレードは、“新しい仲間を探しているゴースト”から想像できるように、ホーンテッドマンションがテーマの一部になることでしょう。
今年(2018年)、東京ディズニーランドは35thを迎えています。東京ディズニーランドの代表的なアトラクションである「イッツ・ア・スモールワールド」のリニューアルも皆さんの記憶に新しいことでしょう。
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そして「イッツ・ア・スモールワールド」は、7月より始まる「Celebrate!TokyoDisneyland」のオオトリを飾るアトラクションとなっています。
ホーンテッドマンションも同じように「Celebrate!TokyoDisneyland」に登場するようですし、ヒッチハイクゴーストのグッズの販売も予定されています。
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ホーンテッドマンションは、イッツ・ア・スモールワールドのように東京ディズニーランドの代表的アトラクションの一つと言えるでしょう。
代表的なアトラクションがスポットライトを浴びる35th。この35thより始まるエンターテイメントだからこそこのホーンテッドマンションはテーマとして入ってくるのではないでしょうか。
ホーンテッドマンションがテーマのエンターテインメントといえば「ハッピー・ホーンテッドパレード」なんかを思い出しますね。またゴーストテーマということもあり、一昔前のTDLのエンターテインメントのようなモノを期待してみたいものです。
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