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ジェットコースターの感想を書いていきたい人生だった。

2018年度の年間プログラムを読み取る

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みなさんこんにちは、もくめです。

さて、本日9月21日に2018年の年間予定が発表されましたね。こちらではその基本的な内容については書かないため、詳しくは公式ブログを参照してください。

www.tokyodisneyresort.jp

さて、今回は発表されたこの予定について、詳しく掘り下げていこうと思います。

まずは初めの35周年の説明部分です。基本的な部分は前回、4月頃に発表されたものと同一となっておりますが、この中である一文が目に引っ掛かりました。

それは『限定グッズやメニューを販売する特別なショップを東京ディズニーランドに期間限定でオープンします。 』というものでした。

これは、7月にクローズしたベビーマインの部分にオープンされるものだと思われます。丁度ベビーマインのクローズ説明には「35周年に再オープン」と書かれていましたからね。

内装は35周年のテーマ(だと思われる)リボンやサーカスなどを中心にした、明るく華やかなものになると思われます。

それにしてもまさか35周年のためだけに限定ショップを創るとは…ちょっと意外な展開で驚きました。

次に、「ドリーミングアップ!」についてです。

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このアートから見てみるに、かなり華やかで、カラフルな色彩になっていてランド15周年のような雰囲気になりそうですね。ミッキー達が乗っているフロートは奥行きがありそうなので反対側にもキャラがのる可能性がありそうですね。あと、ペガサスが乗っており、全体的にファンタジアがテーマになるのかな?奥に魔法のほうきが歩いているみたいだし。

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奥のフロート群です。まずは美女と野獣テーマのものから。

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3つの巨大なルミエール、コグスワース&ベルのフロートが確認できますね。さらに食器をイメージしたと思われる

ダンサーのようなものを複数確認できます。ビーアワーゲストをモチーフにしているのかな?

ベルはポット婦人と思わしき部分についてる小さな場所にいますね。となるとビーストは徒歩移動の可能性がたかそうですね。

浮いているポットたちは実際には細目のカラフルに装飾された棒でつながれていそう。

最後には一番奥のピーター&ウェンディです。

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このフロートを初めて見たとき、ジュビレーションにものすごく似たフロートだなぁ…と思いました。ですが、ピーターとウェンディが浮いているという今まで見たことのない新しい演出が目を引きますね。これについては事前にピーターパンとウェンディ役に関するオーディションが行われていたようです。

さらにこのパレードにはベイマックスが登場するようです。バリバリSFでヒーロー物なベイマックスをどうこの華やかでかわいらしいフロートに絡めるのか、ちょっと期待しています。ベイマックス美女と野獣に関しては2020年の新ファンタジーランド計画に合わせているのでしょうね。

また、これには書いてありませんが少し前にエレクトリカルパレードで初登場をしたアナとエルサなども檀特フロートで登場する可能性が高いと思います。

さて、このフロートを見て「35周年のパレードは昔の要素を出していくのか?」と思いました。それには35周年の発表当時に発表されたアートとも無視物クものでした。

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これには魔法の鍵やハピネスバルーンなどが描かれていて、もしかしたら昔を認識して新しい夢を思いつく、そんなパレードになるかもしれませんね。

次に水上グリーティングですが、これは30周年のハピネスグリーティングと同じようにビマジバージを使った小規模なものになるでしょうね。ですが水しぶきや金などの特殊効果も使われるでしょうね。

次に、Celebrate! Tokyo Disneylandです。

これは説明を読む限り、ディズニーランド50周年を記念して始まった「Remember... Dreams Come True」のような内容になっていると思われます。


[4K] NEW "Remember... Dreams Come True" Fireworks Spectacular At Disneyland

これの花火がないバージョンかな?内容にはおそらく今後できる美女と野獣エリアやベイマックスなども含まれていると思われます。ですがタイトルにTokyo Disneylandの文字があるようにシーは含まれない、と思います。

夜空いっぱいに広がる光の演出はレーザーを使うのか、それともまさかのドローンを使ったものになるのか…空想は広がりますね。

噴水の特殊効果は上海やパリで使われていて、今後香港にも追加されますね。設置される場所は以下の3箇所当たりが妥当かな?と思います。

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 個人的には、城横だとある程度高さがないと迫力が出ないので城前に設置してほしいな…と思いました。

さて、最後にミッキーのでる場所ですが、おそらくまえ開催していた花火ショーと同じようにこの場所だと思われます。

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 35周年のコスで出ると思うので今から楽しみです。

次は、シアターオーリンズの新ショーです。

これには「陽気で楽しい音楽に合わせ」という一文から察するに今までこのシアターで公開されてきたショーと同じようにラテン系の陽気なショーになるのでは?と思っています。また、一緒に盛り上がれるという部分があるようにゲスト参加パートの導入はありそうですね。

ドックサイドステージの新ショーは、今までは(グリショーを除き)S.S.コロンビア号を舞台にした場所にふさわしいショーでした。ですが回を重ねるごとにだんだん強引とも言えるものになってきましうた。そこでコロンビア号という設定を捨ててニューヨークがテーマのショーにしたのは良い判断だったのではないでしょうか。

今までのレギュラーショーのように人のオリキャラが出てくるかもしれないですし、ダッフィー&フレンズ主役かもしれませんね。

最後のフィナーレですが、これはシー15周年みたいに衣装チェンジがくるのか、マッピングの特別バージョンが来るのか、想像膨らみますね。

次に季節イベントです。

ディズニー・イースターは今年とは違いシーのみの開催となりますね。どうやらナブルを再演するようですね。今年で完結させたようにみせてのまさかの再演なのでびっくりしました。どうストーリーをつなげるのかが気になります。

次の七夕ですが、来年はまさかの一ヶ月開催となってしまいました。もうグリショーではなくスペシャルショーを開催してもいいと思うのですが…

夏シーズンは、夏祭りの方に大きな変化が訪れると思います。なぜなら夏からはシンデレラ城の周りにある噴水が使えるからです。大きな噴水を使ったショーは非常に見ていても楽しいものになりそうですね。

ハロウィーンはまさかのシー再演ランド新規という意外すぎる物になります。ポップンはあまりにもディズニーのキャラ追いと呼ばれる方々に媚びすぎた結果一般層からは不評が出てしまったせいでしょうね。シーはさすがに2018年でクローズになると思われます。

クリスマスはシーでやっているパーフェクトクリスマスは今年で3年目となるため、一新させるのは妥当でしょうね。一方のランドはストーリーズが再演されるようですが、これは今年スポンサーについたJALも関係するでしょうね。となると今年のストーリーズには大規模な変化が出るかもしれませんが…

ピクサーイベント、ニューダッフィーイベントは今年度の再演でしょうね。

これからあと半年ほどしかない35周年が今から楽しみですね!

今回の記事はこれで終わりです。ここまでお読み下さりありがとうございました。

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